道歌词
作词 : 山崎将義
作曲 : 山崎将義
わずかな望みを残した遥かな道を
小さな灯火を抱いてさまよう影よ
巡る空の下では 生まれくるあまたの命が問いかけてる
ひたむきに生きる意味を
黄金色の風の中を 駆け抜けたその先に
僕たちは何を見るのだろうと
かすかな願いを紡ぐように旅鳥が舞う
雪解けのせせらぎが やがてくる本当の夜明けを告げている
優しさに包まれてく 柔らかい日差し浴びて
戯れたその場所が
僕たちの生きた証になると
花の季節が過ぎても
この道は続いてゆく
赤く燃える落日に 染まりながらいつの日か
僕たちがまた巡り会うために