わすれもの歌词
作词 : 斉藤和義
作曲 : 斉藤和義
夕暮れの海を眺めていた 今日も地球は一度回った
いったい谁が知っているのか 沈み行く船に乘っていることを
集中力が续かないんだ 雾がかかったまんまなのさ
危机感が足りないというのか それとももう饱きてしまったのか
次なるモチベーションは何だ その时になりゃ见つかるはずさ
今までだってそうしてきたし これからだって续いていくはず
取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど
取り戻したいのさ 君と行けば见つかるはずだよ
このまま破けた伞の下で ないものねだりの歌を歌う
未知なる世界は海の向こう 野茂が投げてイチローが打って
“明日から少し走ろうか”“禁烟にでもトライしようか”
なぁにたいしたことじゃないさ ちょっと言ってみただけのこと
死んだ振りをしていたのさ 首を绞めて杀したはずなのに
死んだ振りをしていたのさ しぶとい奴さ その名は性欲
今度ばかりはもう驮目だ 今まで何度口にしただろう
ないものねだりは续いていく でかい体の子供が泣く
取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど
取り戻したいのさ 君と行けば见つかるはずだよ
オレンジの波黑くなって 三日月がくっきりとはりついた
未知なる世界は海の向こう ここの事もよく知らないのに
今夜も热带夜になりそうだ 汗でTシャツが贴りついて嫌だ
すべて思い通りになったら 息が诘まって死んでしまうよ
白くなる海を眺めていた 今日も地球は一度回った
いったい谁が知っているのさ 沈み行く船を漕ぐのは仆等
向こう见ずな奴が现れて すべてひっくり返す前に
死んだ振りはもうやめにしよう 君も社会 仆も社会
取り戻したいものがあるんだ それが何かはわからないけど
取り戻したいのさ 君と行けば见つかるはずだよ