幻想の空歌词

作词 : TatshMusicCircle
作曲 : TatshMusicCircle
宿(やど)りゆく深(ふか)き森(もり)の中(なか)
妖精(ようせい)たちが眠(ねむ)りはじめ
いつまでも途絶(とだ)えることない
夢(ゆめ)が此処(ここ)に現(あらわ)れた
月影(つきかげ)に曇(くも)る魂(たましい)は
耳(みみ)澄(す)ませば こだました唄(うた)
歳月(さいげつ)が過(す)ぎようとしても
笑(わら)う声(ごえ)に歩(あゆ)みだす
この世界(せかい) 光(ひかり)と影(かげ)を
奪(うば)いながら生(い)きてる
幻想(げんそう)の空(そら)に願(ねが)う希望(きぼう)あるなら…
風(かぜ)そよぐ 木々(きぎ)の間(あいだ)に
木漏(こも)れび誘(さそ)われ
目覚(めざ)め始(はじ)めていた
揺(ゆ)るぎない想(おも)い 伝(つた)わる想(おも)い
幻(まぼろし)に酔(よ)わされ 永遠(えいえん)に問(と)いかけた
夜明(よあ)け 薄暗(うすぐら)い空(そら)
願(ねが)っても届(とど)かない祈(いの)り
夜明(よあ)けまえに滲(にじ)んだ瞳(ひとみ)
涙(なみだ)さえ枯(か)れ果(は)てるのなら
明日(あした)きっと笑(わら)いあう
芽生(めば)えてる 小(ちい)さな光(ひかり)
反射(はんしゃ)してる 水辺(みずべ)に
幻想(げんそう)の空(そら)に描(えが)く夢(ゆめ)があるなら…
見(み)えない闇(やみ)を走(はし)りぬけた
降(ふ)り注(そそ)ぐ雨(あめ)に濡(ぬ)れながら空(そら)へと
それでも夢(ゆめ)はあの日(ひ)と変(か)わらず
大(おお)きく描(えが)かれた
明日(あした)へと問(と)いかけた