風雷行路歌词
幻想の世界に佇んでいるような
現実を離れて行きそうな君の情景
理性や常識に捕われすぎるからだろう
純粋に静かに生きている心のままに
けれども心配いつもしてる
また完全に心閉ざしはしないかと
君の心を解きほぐしたくて
いつもハラハラする僕が
和らいでく
不思議だけど救われてゆく
残酷な世界の戦いを知った時
雷鳴響くほど悲しみに二人震えた
おんなじ時間を兄弟のように生きて
鬼にんるほどの苦しみを誰より知ってる
だからさ自由な風のように
際限なくひたむきにすればいいのさ
君の心に眠る赤い花
それは僕の胸にもある
だから涙見せてもかまわない僕の前では
君の心を解きほぐしたくて
いつもハラハラする僕が
和らいでく
不思議だけど救われてゆく
君の心に眠る赤い花
それは僕の胸にもある
だから涙見せてもかまわない僕の前では
終わり