ワスレナグサ歌词
声を聞かせて
昔のように
君を忘れた罪を背負う
依る在処を求め
今をさまよい続けてる
真実は何処へ
焼き尽くされた記憶の灰を
胸に抱えて
ひびわれた心の隙間から
誰かの泣く声が
下弦の月は
知っているのか
薄く微笑み
問いに応えず
断ち切ることでしか
前に進めないのならば
真実はいらない
あふれそうになるこの感情
何を示すの
未来が輝いているのなら
歩き出しみようか
時代を超えてなお
結び目はほどけないなら
たどり着いた先に
何が見えろのか
焼き尽くされた記憶の灰を
胸に抱えて
ひびわれた心の隙間へと
光が差し込んで