ユメノアト歌词

閉じた瞳 重力に
逆らうことできずに
どこまでも沈んで 夢を見続けている
月が静かに見守っている 過去の記憶を包み込むよう
炎に焼かれ失ったもの 嗚呼 癒せたら
おやすみ愛しき君よ 今宵は靜謐に
月影は淡く照らす 求めるものはいづこに
夜は二人を 優しく包むから
孤独の声 響いてる
君は静か 眠りに
耳を澄ませそっと 掬い取った雫
心隱して 生きてきたんだ
頼れるものは何もないから
炎に焼かれ失ったもの 嗚呼 戻せたら
おやすみ愛しき君よ 安寧の一夜に
例え失うとしても 少しの間だけでも
夜は二人を 優しく包むから
巡りゆく刻の中で ただ一瞬の重なりだったとしても
記憶の中に深く刻まれる 例え忘れてしまったとしても
おやすみ愛しき君よ 今宵は靜謐に
月影は淡く照らす 求めるものは確かに
夜は二人を 優しく包むから
終わり