憂愁のフィクショナリー歌词
貴方に触れることでしか 自分を認められない
こんな感情はいらない そやって僕は
本当か嘘かってこと そんなことどうでもいい
貴方のそばにいれたこと それが真実なんだ
嗚呼 全て雨に流されては
土に染み込む
根を張る感情 とらわれている
過去は変えられない
もしもなんてことと言わないで 大好きだったから
手が届く距離にいるのに 触れられない
ただ見守るだけ
いつしか二人の記憶 幸せは訪ねるかな
そんなこと考えては 自己嫌悪に陥る
嗚呼 これが全てフィクションの中
幕を閉じたら
呼吸を切らし走ってみても 答えは見つからない
もしもなんてこと言わないで 忘れられないから
瞳の奥にしまい込んだ 景色はまだ
鮮やかな色を
いっそどこか遠くへ 手を取ってゆけたら
妄想の中で
もしもなんてことと言わないで 大好きだったから
手が届く距離にいるのに 触れられない
ただ見守るだけ
終わり