Erase⇔Engrave歌词
籠に囚われ ただ愛される
手を伸ばすことさえも
悲しみに満ち 戦う日々に
いつか終わりはくるのか
相反するがゆえに惹かれ 輪廻を繰り返す
明日を信じていたい
消えない印を胸に刻まれた
幾千の夢 散り逝けども
自由を願って 空を見上げることさえ
許されないんだ
戦うことで護れるならば 罪を背負うことさえも
瞳を閉じるたび 記憶を映す 炎に魅せられたまま
背負うものの意味を知らずに 生きていられたなら
幸せと言えるのか
救いを求めて差し出された手を
強くつかんで 離れないで
どこまでも行こう いつか信じた答えに
巡り合えるよう
嗚呼 移りゆく季節はこんなにも美しいのに
移りゆく時代には代償を
消えない印を胸に刻まれた
幾千の夢 散り逝けども
どこまでも行こう いつか信じた答えに
巡り合えるよう
終わり