饴玉サイコロジスト歌词
ここに二個飴がありまして
一つは「愛」で一つは「嘘」
君はどちらを取るのですか?
残りは僕が頂きます。
もしも愛を選んだならば
嘘は僕が飲み込みましょう
もしも嘘を選んだならば
愛は僕が吐き出しましょう
どちらを選べばいいか分からないときは
意外とサイコロ振るのもオススメです
どこまで好きになったら
終わりになるのだろう
君を想うこの憂いは
まだ痞えたまま
ほら、にわか雨上がりまして
一つの「虹」と一つの「傘」
君は心躍るのですか?
笑顔は僕が頂きます。
もしもまた雨が降るならば
傘は僕が用意しましょう
もしもサイコロを振るならば
飴はどちらか決まるでしょう
どちらを選べばいいか分からないという
君の深層心理は正直です
どれだけ近くにいても
どれだけ離れてても
僕はまだ君の為に
飴を舐めてます
どちらを選ぶとしても
君には僕が居ます
飴の真相、真理は
まだ知らないまま