星の君歌词
地球で一番綺麗なもの
地球で一番愛しいもの
今ではもう僕の傍を離れてしまったけれど
こんな風に抱きしめていたい
地球で一番近いもの
地球で一番遠いもの
今でもまだ僕の傍でかわらずに残っている
話すように、詠うように・・・
例えば明日には消えてしまうとして
何か残せるものはあるだろうか?
手を伸ばしたままで高い空を仰ぐ
夕日が沈むまではここに居ようか
地球で一番眩しいもの
地球で一番優しいもの
今でもまだ色褪せずに輝き続けている
語るように、包むように・・・
ここから見た海がもし赤いとしたら
僕らのいる世界はあるだろうか?
手を伸ばしたままで高い空を仰ぐ
夕日が沈むまではここに居ようか
君と笑えること、きみを愛せること
そのどれもが奇跡と言えるのなら
君との思い出もこれからの未来も
その全ては奇跡と言えるんだ
例えば明日には消えてしまうとして
何か残せるものはあるだろうか?
手を伸ばしたままで高い空を仰ぐ
夕日が沈むまではここに居ようか