春風散歩歌词
くだらないと言ったのに
震えてるのは何故?
つまらない言葉言って
塞ぎこんでいた
ヘッドフォンで耳を塞いだ
お気に入りのプレイリストを流しながら歩く
冴えない頭を掻き毟って曇り空を見上げた
そんな そんな日曜日
さよならと問い掛け
その一瞬の後悔を
もっと頂戴 もっと頂戴
言葉交わすだけで
さぁ花は咲いて春よ来い
その刹那 恋を咲かせてよ
嗚呼待てど暮らせど
儚げに散りゆく花びらを手に
爪を立てたせいか、傷は痕になった
痛みは感じなくても其処に残る
忘れる事もできるのだけれど
必ず其処に痕は残っている
さぁ風よ吹いて春よ来い
その一瞬君がよぎる風
嗚呼待てど暮らせど
日は暮れて 暁の空はその目に
くだらないと言ったのに
震えてるのは何故?
つまらない言葉言って
塞ぎこんでいた
さぁ花は咲いて春よ来い
その刹那 恋を咲かせてよ
嗚呼待てど暮らせど
儚げに散りゆく花びらを掴め
さぁ風よ吹いて春よ来い
その一瞬君がよぎる風
嗚呼待てど暮らせど
日は暮れて 暁の空はその目に
頭の中ではもうとっくに成就して
とっくの昔に幸せになっている
そんな非現実的なミュージックが
ヘッドフォンを揺らし続けている
頭の中を揺らし続けている