Destiny colors歌词

痛みをください
偽りの優しさより
信じられる証ください
痛みを教えて
この心ごと壊して
そして未来よりも
愛をください
そして僕は泣きながら君の肌に手を掛け
「愛してる」と言うかわりに力を込め君に伝えた
生きるとは苦しむことだと
悟ってた子供のごろ
誰からも愛されることなく
ただ痛みだけが辛かった
時は流れて
止められない自我の目覚め
潜在意識が踊る
幼き日のあの記憶が暴れだす
愛してください
この体抱けないなら
あなたの手でせめて逝かせて
教えてください私は何色ですか
制御できぬ体心怖くて
だから僕はただきみを抱きしめることでした
繋げ止める術がなくて
無力のまま時が過ぎてゆく
あなたへの愛しさの中で
「運命を信じてもいい」そう思えることが嬉しかった
変われると思っていた
だけど怖くて
幸せが続くほど恐怖が重なり合って
潜めてる闇の牙に怯えてた
痛みをください
仮初の安らぎより
信じられる証ください
痛みを教えて
この心ごと壊して
そして希望よりも
今をください
デスティニー カラー destiny color
幸せの色願ったそんな私の罪なのですか
助けてください
もう許してください
空に向かって叫ぶ痛みを
死ぬのが怖くてでも生きるのも怖くて（君の肌に食い込ませたその力を緩めて）
夜が途切れるまで叫ぶ続ける（抱きしめ合い声をあげて泣くことしかできないげれど）
せめて僕は君のそばにずっとずっと居るから
「愛してる」とその心に僕の想い伝え続ける