フタリジカン歌词
「フタリジカン」
作/編曲:松下典由
そのミルクティ飲んだら 散歩に出かけよう
特別サプライズなど ありはしませんけど
夕食はいきつけのあの店で乾杯
明日は月曜日だとか 野暮なこと言わないで
365日をダイジェストで振り返ったとき
二人が選ぶ名シーンが 一緒だといいなぁ
君と僕の砂時計を混ぜ合わせて一つにしよう
同じ時を歩んでゆける この喜び未来へ繋ぐよ
メソポタミアの人が定めた七日間
月の満ち欠けに時代(いま)も 一喜一憂してる
終末の天気予報 雨らしい
だからのんびり 君の好きなパンケーキでも
焼いてあげようか
広い宇宙の砂時計の一粒が僕らなんだ
小さな夢 なにげない愛 輝きは星空に舞うよ
春も 夏も 秋も 冬も 声も まなざしも
君と僕の砂時計を混ぜ合わせて一つにしよう
同じ時を歩んでゆける この喜び未来へ繋ぐよ
広い宇宙の砂時計の一粒が僕らなんだ
小さな夢 なにげない愛 輝きは星空に舞うよ
いつまでも光り続けるよ
【 おわり 】