極楽ノスタルジック歌词
浅く儚きこの世
咲いて咲かせて咲き乱れ
暑さ忘れて早々に
鈴の音聞いて 行くのです
されどされども人の身に
未練こばすも夢一夜
決して後ろへ帰らずに
共に参りましょう
端見渡せば ここハ楽園のようで
敷居またげば そこは延々 永久に宴
歌え歌え
歌えや踊れや
喉が渴かぬ内に
誰も彼も 私も貴方も 声荒げるように
歌え歌え
歌えや騷げや
音を絕やさぬ限り
一つ二つ 三つと数えて
ここで笑ってましょう
深く呼吸を整えて
淡い感情待ちぼうけ
最期看取めて葬送に
息の根引いて 逝くのです
されどされども人のみに
訪れるのは世の定め
一人娘は還らずに
床に参りましょう
先見渡せば ここは楽園のようで
三途渡れば そこは延々 永久に宴
歌え歌え
歌えや踊れや
熱が冷めない内に
誰も彼も 私も貴方も 声が枯れるくらいに
歌え歌え
歌えや騷げや
音を絕やさぬ限り
一つ二つ 三つと数えて
ここで笑ってましょう
笑え笑え
笑えや嘆けや
傷が癒えない前に
響け響け 響かせ轟け 極楽の音頭を
笑え笑え
笑えや嘆けや 誰も漏れないように
一人二人 三人数えて
ここで祈ってましょう
歌え歌え
歌えや踊れや
喉が渴かぬ内に
誰も彼も 私も貴方も 声荒げるように
歌え歌え
歌えや騷げや
音を絕やさぬ限り
一つ二つ 三つと数えて
ここで笑ってましょう
極楽のロマンティカ
慰めの唄