雪峰~yukimine~歌词
今年(ことし)もまた寒(さむ)いですか
そちらはもう雪(ゆき)は降(ふ)りましたか
暮(く)れに帰(かえ)る约束(やくそく)したけど
仕事(しごと)で行(い)けなくなりました
少(すこ)し颜(がお)见(み)るだけでもいいからと
あなたは言(い)うけれど
喜(よろこ)ばせる话(はなし)もないから
うしろめたくなったんだ
その笑(わら)い颜(がお)も、あかぎれの手(て)も
子供(こども)の顷(ころ)から変(か)わらないから
あたりまえ过(す)ぎて気(き)づけなかった
少(すこ)し会(あ)わないうちに年(とし)をとったんだね
…… ……
ちゃんと食(た)べてる 风邪((かぜ))はひいてない
そんな便(たよ)りが届(とど)く度(たび)に
仆(ぼく)はいつも『元気(げんき)です』と
决(き)まった返事(へんじ)をするんだ
言(い)おうとしてやめた言叶(ことば)なんて
たくさんあるけれど
あなたを心配(しんぱい)させるのは
いけないと思(おも)ったんだ
その笑(わら)い声(こえ)も、心配(しんぱい)そうな目(め)も
会(あ)えば照(て)れ笑(わら)いする仕草(しぐさ)も
前(まえ)よりもずっとやせた体(からだ)で
仆(ぼく)が来(く)るのをずっと待(ま)ってたんだね
あたりまえ过(す)ぎて気(き)づけなかった
ただ、「仆(ぼく)がいればそれでいい」という事(こと)