告白歌词
告白
君に逢えてよかった
心から思う
どうしても君にだけは
いつも言いたかった言葉
本気で思った
だけど何故か言えなかった
ありがとうの言葉も
初めて逢った日から
いくつの夢を見たろう
どうかずっと
傍にいれたら
このまま
4月(しがつ)の春(はる)から
時が過ぎて
夏と秋と冬を巡ってゆく
ほら…どんな想い出にも
その真ん中には君がいた
3月(さんがつ)の春(はる)が
香ってく今日
いざ旅立ちの時が来る頃
ねぇ…遠く離れたって
いつの日かそう
君だけを迎えに行くから
教室(きょうしつ)の窓(まど)に映(うつ)る
桜の花びら
風(かぜ)に揺(ゆ)れて飛(と)んでいった
校舎(こうしゃ)を超(こ)えて遠(とお)く
卒業(そつぎょう)を憧(あこが)れてた
あの日が懐かしい
握(にぎ)り締(し)めた卒業(そつぎょう)証書(しょうしょ)が
震(ふる)える…
12ヶ月(かげつ)歩(ある)いたこの道(みち
気(き)づけば笑顔(えがお)が溢(あふ)れていた
そう…時(とき)に仲間(なかま)だったり
時(とき)に君(きみ)が支(ささ)えてくれた
12ヶ月(かげつ)にさよならする今日(きょう
でもそれは終わりの意味じゃなく
また…始(はじ)まる物語(ものがたり
4月(しがつ)へとほら
永遠へと続いていくから
今日までの事を忘れない
ひとつひとつの想い出達を
未来までさあ翳(かざ)して進んでいく
ずっと君を好きだった
「ありがとう」
4月の春から
3月の春が
~END~