カルミアと五月雨歌词
君が泣き方 忘れそうな時は
僕が五月雨になって
君が泣き方 忘れそうな時は
僕が五月雨になって
その心に降り注いであげる
強がらないで 泣いてもいいよ
指切りで交わした
二人だけの秘密
覚えてる あれから
何度目の春だろう
雨を待つ蕾が
知らせてくれたんだ
独りうずくまってる
寂しい君のこと
さあ
その手 その肩 その瞳の 奥
まだ微熱は残ってる
薄紅の花が咲くその時は
もう一度会いに行くよ いいかい
髪を切った理由も
キスを拒む理由も
僕には分かってた
もう昔の話だね
信じた数だけ傷つきそれでも
僕らは誰かをまた愛せるから
さあ
君が泣き方 忘れそうな時は
僕が五月雨になって
この手の平と この瞳の奥
まだ微熱が残ってる
薄紅の花が咲くその時に
もう一度会いに行くよ いいかい
終わり