Brunch歌词
いつもの昼下がりに
いつもと違う店で
流れる人の波よ
頬杖ついたままで
そびえるビルの谷間
吹き降ろす風を受けて
舞い上がれ真昼の夢
僅かな時の中へ連れ出す
今なら いつもより上手く笑える
素敵な 午後の都会が広がるよ
手のひらに コイン一つ
あなたに電話をしないね
これからを占うなら
答えはいつもぐるみ
時計が気にならずに
いつもを過ごせたなら
あなたもきっと気づく
僅かな心の隙間に
今だけ 全て忘れていたいから
この店 出てゆくまでのひと時よ
急いだ朝の後の
ひとときの安らぎに
かすかな夏の気配
コーヒーカップの中に残して
今なら いつもより上手く笑える
素敵な 午後の都会が広がるよ
今だけ 全て忘れていたいから
この店 出てゆくまでのひと時よ