ひとりの庭歌词
作词 : ぺぺろんP
作曲 : ぺぺろんP
編曲:ぺぺろんP
夢のような季節は過ぎ去って
途切れた言葉が切なくて
風に乗ってささやかな想いを
届けてくれるかな
「楽しみなら多いほうがいいね」と
二人でまいた種、覚えてる?
嫌いだった雨の日も少しだけ
好きになれた気がしたの
本当は伝え切れなかった
「行かないで」と叫びたかった
いまはただ紫の花びらが
静かに風に揺れるだけ
明日の気持ちさえ知らない
心は何を求めているの?
あなたのいないひとりの庭で
待ち続けている
ah 温もりを抱いて眠るように
いま ひとりの庭に
白い光が射し込み
わたしの心は空の彼方へ行きます
涙流すのはこれで終わりにしましょう
いまならあなたに笑顔で言える、
ありがとう/
いま ひとりの庭に
新しい種をまいて
あなたとの季節もう一度信じたい
遠回りしても
いつか咲かせてみせるよ
わたしの心を映した花びら
-END-