会社をやめて旅に出よう歌词
自分の足も見えない電車に押し込められて
ドナドナ今日も子牛はゆくよ
カタログに載ってるような
服や車や暮らしを
手に入れるのは大変だから
終わらないリボ払いとか
忘られぬ恋とかを
変われない自分の言い訳にして
いつもいつも
会社をやめて旅に出よう
晴れた空で決めた朝
いつも心が求めてた
ここじゃない場所さがしに今
旅に出よう
「人並みの幸せ」には
スゴく努力がいるって
気付いた途端に疲れてきた
手に入れたものよりも
無くしたものばかりが
胃袋に開いた穴から見える
誰かのこと羨ましい
目で見ているとき
気が付きゃ足らない自分ばかり
責めてるのさ
会社をやめて旅に出よう
誰かの言葉はいらない
星降る夜空見上げたい
そっと願いをつぶやくよ
旅に出よう
戸惑う心その奥に
きっと答えがあるから
踏み出す事を恐れない
転んで笑われるのが何だよ
会社をやめて旅に出よう
晴れた空で決めた朝
いつも心が求めてた
ここじゃない場所さがしに今
旅に出よう
おわり