夜明けの流星群歌词
夜明け前 吹き荒れた風は何の前触れ?
嘘で固めたハートはがれ落ちてく
泣かないと約束したのに止まらないスコール
君の声が不意に聞こえたせいさ
見つからないものばかりが増えていっても
この想いは失くしていないよ
降り出した流星群に願いを積んで
君の明日へ放つ
「いつかまた会える」って言わないよ 振り向かず行けるように
ずっと叶えたかったその未来って今夜かもしれない
つながった手を 今強く握った 同じ空の下
ぶつかり合った日は 誰より遠くに感じて
ポケットの“ごめんね”が 取り出せないまま
不器用に振り回してばかりだったのに
君はいつも隣にいてくれたね
「さよなら」の代わりをずっと探してるの
遠い空がにじんでゆく
過ぎ去った流星群を胸に抱いて 僕はエールを送る
どんな深い森に迷ったって 笑顔がすぐそばにあった
毎日にひそんだサプライズが 君を大きく変える
輝くダイヤモンド 心にひとつ 忘れないように
もし世界が色を変えて 帰り道がわからなくても
行かなくちゃ
降り出した流星群に願いを積んで 君の明日へ放つ
どんな離れてたって感じ合える 絆が僕らにはあるさ
もっと強くなれる 信じてる 奇跡だって起こせる
つながった手を 今そっと離した 同じ空の下
君はひとりじゃない
undefined