爪痕歌词
僕たちが生まれて当たり前に過ごしてきた日々
未来の事など知るはずもなく誰もが
ずっと続くはずだと思ってた
疑いもぜずに
時には退屈に感じていたこともあった
変わり映えのない日常に悲しみが降り始める
世界のどこかでいつも雨が
全てに始まりがあり
全てに終わりがあると
気づいたのはいつからなのか
失って知る愛はとても深く
(計り知れない)
受け継ぎ胸に虹を架けよう
(誰かの明日へと)
限りある時間の中で僕たちは大切な事を
どうして忘れてゆくのだろう
無くした想い出
あなたが描いていた夢も全部覚えてる
今なお地球は忘れない
残された爪痕
人は苦しみながら生きる
そしてこの星も傷ついてる
陽が落ちて昇るように
明けね夜はきっとないと
思えたのはいつからなのか
心に芽生えた感情が人を
(動かしてゆく)
救い自分も救われるんだ
(痛みを分け合って)
限りある時間の中で僕たちは大切な事を
どうして忘れてゆくのだろう
無くした想い出
あなたが描いていた夢も全部覚えてる
今なお地球は忘れない
残された爪痕
癒すように灯った光
消えずに闇を照らしてほしい
おわり