さくら歌词
泣きぬれた星の夜も、夕暮れの坂道も、
夢破れ歩く町も、皆消えて。
気が付けば、またここにいる、
思い出のこの場所。
あの人と見上げていた、
一面の薄紅色。
さくらはまた、今年も咲いた、
人の痛みを包み込むように。
さくらはただ、咲く為に散る
ただ咲く為に風に散る
生きてゆく意味教えて、誰かを教えてほしい
さよならが人生なら、私は何?
気が付けば、またここにいる、
思い出のこの場所。
あの人と見上げていた、
一面の薄紅色。
さくらはまた、今年も咲いた、
人の痛みを包み込むように、。
さくらはただ、咲く為に散る
ただ咲く為に風に散る
さくら、さくら、無常の道に、
風を抱きしめひたすら揺れる
さくら、さくら、香りといろを、
空に残して風に散る。