涙の温度歌词
作词 : 高橋優
作曲 : 高橋優
涙の温度は身体の温度
心が溶けて溢れ出たしるし
色んな想いが瞼に届き
流れ落ちた生きるしるし
雨の温度は季節の温度
ときに冷たくときに温かく
人の過ちも散りばめながら
降り注いでいる空の栞
淋しくなんかないのさ
手を差し伸べ合えたなら
境目なんていらないのさ
あなたが笑顔でいられるのならば
さよならまた会えるそのときまで
生まれてきてくれてありがとう
川の温度は大地の温度
滞ることのない約束
生きる喜びと滅ぶ景色を
流れ続ける時代の息吹
海の温度はこの星の温度
ときに恐ろしくときに優しく
命のすべてを受け入れながら
この星が生きているしるし
淋しくなんかないのさ
手を差し伸べ合えたなら
境目なんていらないのさ
あなたが笑顔でいられるのならば
さよならまた会えるそのときまで
生まれてきてくれてありがとう
さよならまた会えるそのときまで
生まれてきてくれてありがとう