かりぬい歌词
想(おも)い出(で)を摘(つ)んできましょ
花(はな)を摘(つ)んできましょ
胸(むね)の闇(やみ)に一輪差(いちりんさ)し飾(かざ)るの
いつだって行(ゆ)き止(ど)まりで
決(けっ)して逃(に)げられない
空(そら)の鳥(とり)へ哀(かな)しみのせ飛(と)ばすの
ここは仮縫(かりぬい)
私(わたし)を縛(しば)る永遠(えいえん)
行(ゆ)きも帰(かえ)りも過(す)ぎてゆくは夢(ゆめ)
日(ひ)が暮(く)れて影(かげ)を隠(かく)す
一人(ひとり)泣(な)きたくなる
黒(くろ)くにじむ瞳(ひとみ)の中(なか)怖(こわ)くて
ここは仮縫(かりぬい)
世界(せかい)を編(あ)んだ永遠(えいえん)
行(ゆ)きも帰(かえ)りもついてくるは風(かぜ)
少(すこ)しだけ寄(よ)り道(みち)して泣(な)いた
ここは仮縫(かりぬい)
私(わたし)を縛(しば)る永遠(えいえん)
行(ゆ)きも帰(かえ)りも過(す)ぎてゆくは夢(ゆめ)