心はキミの影になりにき歌词
作词 : 谷口 悟朗
作曲 : 長谷川 智樹
「心はキミの影になりにき」
作曲∶長谷川智
ああ、そう決めたんだ あの日 あの時
あの日 朧な月影に 照らされた
橋の上で 一人きりの時
僕は 気が付いてしまった
空なんか どこにもありはしないって
あの日 朝日の中 君に出会ったね
空をにらみつけ 心の中
血にまみれて 光に背を向けても
僕には 明日を照らす虹だったよ
そう、僕は世界に 押しつぶされそうな…
でも、そんな弱さも 僕だから…
世界は、そんなはかなさで…
ああ、命だけが 僕と共にある
なれあいという 罪などいらない
ああ、苦しいから、うれしいことがある
気高さこそ 信じたい寄す処(よすが)
そう決めたんだ あの日 あの時
そう、僕はムダに あがいているだけの…
でも、そんなもろさも 僕だから…
立ち止まること 愚かじゃない
ああ、生きてる意味 ここから創ろう
心の枷(かせ) 今はずして
ああ、伸ばした手は 僕だけのものか?
つらさによって わかる本当
ああ、答えなんて どこにもないから
誰にだって、光と影が
ああ、なら せめて信じる強さを…
奏でる何か あるのなら
いつの日にか、虹をかけよう
そう決めたんだ あの日 あの時
そう決めたんだ あの日 あの時
【 おわり 】