Track 2歌词

作词 : Rejet
作曲 : Rejet
Яeplicant


生まれた朝の声
ひどく　乾いていた（どこまでも）
すべてが、決められて
自由　認められず

利用されてる
大人たちの瞳
睨む
ぼくは、ぼくなんだからーー……

刻が
止まる　ほどの　痛み
嚙み砕いてる
キミを　すぐに　手に入れたい

ただ
甘く　溶けた　砂糖　
世界が広がる
もう、泣かないでよ

「もう二度と見捨てないって、誓って」
「最後まで付き合うって、誓って」
「そうじゃなければ、その場で殺すから……」

認めてもらう為
月に　縋りついて（懺悔していた）
言葉は孵‐かえ‐らずに
誰も　居ないベッドで

無価値な命
許さない運命
永久に
理解されないままさーー……

滲む
涙　消える　想い
裏切らないで
傍で　歌う　レクイエムを

今
創り　出され　死ねず
入れ替えられてた
もう、キミ以外に

「本当は自由なんていらない」
「何をすればいいのか、わからないから」
「命令、ただ、それだけでよかった」
「でも、キミが現れたせいで」
「ボクの中の何かが変わろうとしてる」
「だから、絶対に...…」
「壊れないでよ……」

刻が
止まる　ほどの　痛み
嚙み砕いてる
キミを　すぐに　手に入れたい

ただ
甘く　溶けた　砂糖　
世界が広がる
もう、泣かないでよ

「ひとつだけいっておくね」
「壊れたら、オマエを許さない」