のうぜんかつら歌词
撫でて 優しく
のうぜんかつらの唄のように
あなた何を見てたの?
ソーダ水越しでは
あなたが揺れちゃって
私は迷っちゃって
いつか一人になって
二人の 時間も
泡みたいになって
あなたの匂いを
一人捜していた
そして 手は探る
あなたと居た町
思い出せなくなる前に
声を聴かせて
笑顔を見せて
肌を伝えて
そして 赤い花空に舞う度に
あたしとつないだ手と手
道で揺らして
このまま二人続くよと言って
声を聴かせて
笑顔を見せて
肌を伝えて
撫でて 優しく
あの日のように
うまく微笑むから