まぢかのみらい歌词
作词 : doriko
作曲 : doriko
古いレールの上を
腕を引かれ歩く
一人で大丈夫と
それを振りほどく
僕が選んだ靴なのに
履けば擦れて痛かった
脱いでしまえばいいのに
無理してみたんだ
血が滲み立ち止まる
ねえ行かないで
愛されるのが当たり前だと
思っていたから
すぐそばの未来さえ
僕にはまだ見えない
夏の空はいつも眩しくて目を背けた
この先にあるものは
悲しみかもしれない
それを「明日」と呼んだ美しさ
分かるだろうか
君のこと好きだから僕を忘れて
嘘をつくにも近すぎたかな
誰より傷つけた
すぐそばの未来さえ
僕にはまだ見えない
夏の空はいつも眩しくて目を背けた
足元の石を投げ
その先で拾うだけ
何度でも繰り返してみせよう
「明日」になるまで
すぐそばの未来さえ
僕にはまだ見えない
夏の空はいつも眩しくて目を背けた
この先にあるものは
悲しみかもしれない
それを「明日」と呼んだ美しさ
分かるだろうか