ミオクルカラ歌词
ミオクルカラ
編曲: C.G mix
色づく街で見つけた 幼い頬の君が
季節待ちきれずに 成長りはじめた
淋しさを紛らす術なら 散らばってる都会で
肩寄せ合うだけで 暖めあえた
窓に映る星空の向こう側に
欲しい物が あるからと笑い
瞳 閉じてた
君らしく生きられる場所がここにないのなら
置き去ることを恐れることはない
見送るから
二人出会った意味を探してた 残された日々
最終電車に飛び乗る君の背に
手を振るから
雨に飾られた歩道 行き場もなく歩いた
二人同じ痛み 解りはじめた
膝を抱いて 夢見た遠い空に
駆けて行けばいい うまく伝えたい
戸惑い隠して
新しい明日を求める 君が越えて行く
想い出はちっぽけすぎる代償さ
破り捨てて
地図に無い道を選んでゆく君の強さを
僕は誇りに思うよこれからも
見守るから
君らしく生きられる場所がここにないのなら
置き去ることを恐れることはない
見送るから
二人出会った意味を探してた 残された日々
最終電車に飛び乗る君の背に
手を振るから
収録:in your life
発売日:2006年7月14日