∞歌词
AH AH...
心の螺子が巻かれる 他の誰かを演じるために
この口は言葉を選ばない それは架せられた 宿命(さだめ)
他に何も望まないと 昼も夜も歌を止めず
違う何か昇華すると 信じないと壊れそうで
音を紡ぐ すべてを忘れるほどに 祈り捧ぐは 終わらない夢
果てしなく続く 青の世界 歌えるのがただ嬉しくて嬉しくて
身を焼くような激しい「別れ-DEADEND...」に上書きして
新しい物語の結末を
今ならどこまでも......とそんな陳腐な言葉
物足りなくて 最後に叫んでみる
∞INFINITY∞
心は鏡のように 誰かの妄想を映すために
「強く抱きしめれば音も出よう」 それは架せられた宿命(さだめ)
永く永く愛されたい 星に願いかけたそして
言葉を捨て 心を捨て 本来の姿に戻る
歌い叫ぶ音 これでいいのと 名残惜しいのは 愛というユメ
思考さえも霞む 白の世界 何もないはずなのに なぜかやさしくて
冷たく暗い森の「孤独-WORST End...」を書き換えて
真実の物語の結末を
愛することができた そんな昔の話
残したくて 最後に叫んでみる
∞INFINITY∞
歌い叫ぶ これでいいのと 名残惜しいのは 愛というユメ
果てしなく続く 青の世界
歌えるのが ただ嬉しくて嬉しくて
数え切れないほどの 楽譜を読みこんで
完成へと進んでゆく ストーリー
まだ先は遠いけど きっといつの日にか
笑い合えるの信じて 歌い続ける
無限の可能性は 自己の像を暈(ぼか)し 面影さえ 記憶の端へ押し流す
気持ち伝える 手段(すべ)を 失った今でも
大切なヒトが ボクの名前を呼んでいる
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