廃都に響く銃声の在り処歌词
作词 : まふまふ
作曲 : まふまふ
目が覚めては泥みたいな
現実を飲み込んだ
起爆剤の奏でる音を
伴奏の代わりに
泣き声の無い夜が来れば
それは奇跡のようで
少女はもう悟ったように
明るみを拒んだ
そう 夜も溶けていく
この不条理が仮初だって
もしも誰か告げてくれたら
悲しみで空を覆っていた
この鈍色を消せただろう
閉じた瞳と夜明けの応えに
銃声のベルが鳴る
春の風を窺っていた
あの頃とは違って
誰のせいだ 誰のせいだ
種子の無い病名
泣きじゃくって気がすんだら
星を探しに行こうよ
虚ろな目で君は歩く
狭間の片隅
馬鹿だな こんな意味のないこと
帰ろう あの丘まで
Just don't wanna be lonely.
I said...
Don't bury your head in the sand.
こんな汚い世界で ああ
悲しみで赤く染まっていく
銃声が君を撃ち抜く
閉じた瞳と夜明けの答えは
ここが狂っていることだ