记忆の海 (School Days)歌词
TVアニメ「School Days」Ending
『記憶の海』
繰(く)り返(かえ)す言葉(ことば)は今(いま)も
あなたへ届(とど)くようにと願(ねが)ってる
いつからか揺(ゆ)らいだ世界(せかい)
すれ違(ちが)う想(おも)い交差(こうさ)する
星空(ほしぞら)に願(ねが)いを大地(だいち)に祈(いの)りを
消(き)えない愛(あい)だと違(ちが)うの
私(わたし)だけを私(わたし)だけを抱(だ)きしめて欲(ほ)しいの
我(わ)が侭(まま)なその手強(てづよ)く苦(くる)しい程(ほど)に
あなただけをあなただけを求(もと)めては生(い)きてる
記憶(きおく)の海(うみ)の底(そこ)にひとり溺(おぼ)れたまま
揺(ゆ)れ動(うご)く光(ひかり)の先(さき)に
あなたの背中(せなか)捜(さが)し彷徨(さまよ)う
柔(やわ)らかなその温(ぬく)もりに
もう一度(いちど)だけ包(つつ)まれない
空(そら)は泣(な)いて笑(わら)う 土(ど)は花(はな)と踊(おど)る
取(と)り残(のこ)された「さよなら」
私(わたし)だけが私(わたし)だけがあなた守(まも)れるのと
声(こえ)に出(だ)せない想(おも)い 涙(なみだ)に濡(ぬ)れた
あなたをただあなたをただ信(しん)じ続(つづ)けただけ
記憶(きおく)の海(うみ)の中(なか)に笑(わら)うあなたがいる
触(ふ)れる頬(ほほ) 重(かさ)ね合(あ)わせた鼓動(こどう)
優(やさ)しさに彩(いろど)られ とけてゆく愛(いと)しさ
私(わたし)だけの私(わたし)だけのあなたになりますように
輝(かがや)く星(ほし)に願(ねが)いが届(とど)くのならば
私(わたし)はまだここに在(あ)ると声(こえ)が枯(か)れるほどに
記憶(きおく)の海(うみ)の底(そこ)であなた求(もと)めている
終わり