ディーゼルの咆哮歌词
「ディーゼルの咆哮」
四、五年も前から惚れこんでいた
錆び付いたトーンが輝く
鏡に映った僕の醜い姿を
誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど
君のドレスと僕のタキシードを
合わせて今夜は踊ろう
君の目が見えるようになる前に
四面楚歌 邪魔はさせない
野獣は自由を Shout it Shout it
光を失った彼女は 本当の僕を知らない
喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ
あの灯台まで走ろう
朧月が見えなくなる前に
僕は自由を 君は愛を
夜を抜けるように
Shout it Shout it Sing it Sing it
今夜は朝まで踊ろう
最後まで二人で走りきれないなら
やがて光を取り戻した君は
僕を見て やっぱり逃げ出した
仕方ないさ ないんだ
【 おわり 】