てるてるぼうず (refine)歌词
天気予報はまた雨
その顔は何
笑わない
君をまだ
ほっておくわけにはいかない
何も感じなくなった彼らのことは
忘れてよ
泣かないでよ
君の頬を流線形に
伝う
美しいその光景を
ぶら下がりながら
今日も見ていた
てるてるぼうずが描いた
壊れそうなレインボー
君が笑わない世界が
今レインボー崩れそうだよ
長い雨や嵐の音は
きっと明日には止むから
希望的観測を
押し付けるよ
天気予報 今日も雨 その声は誰
足元がぬかるんで
君の心を閉じ込めた
世界がもう直らない
不治の病に
侵されていることは
私もよく存じています
けども
雲がお日様を抱いて
泣きながら世界中にキスした
涙のあとが作った
泳げそうなスカイハイ
夜に目が星を見て
朝わけて残る広見て
深い闇や誰かの声も
霞むほどの未来の唄が
聴こえひかしてるの 向こうから
明日 天気になぁれ
明日 天気になぁれ
明日 天気になれば
きっと きっと きっと
てるてるぼうずが残した
二つ目の太陽
君を笑わせるためだけに
祈った未来だ
てるてるぼうずが描いた
壊れそうなレインボー
今かすら人間む顔で
曖昧な笑ってよ
長い雨や嵐の音は
きっと明日には止むから
希望的観測を
押し付けるよ
押し付けるよ