ヒーローマスク (feat. 初音ミク)歌词
作词 : buzzG
作曲 : buzzG
子供のころは
見えていた青いロボットも
気付いたら押入れから消えてた
どんなふうに生きてきたの?
聞かれても
答えられない自分が嫌で
時が僕らを欺いた
世界の謎を明かしたあと
ツギハギだらけのマスクで
どうにかあなたを見つけられた
もしも誰かの何かになれたら
降り注ぐ淡い雨になれたら
借り物の体でも
弱虫な僕は見せないで
時間も場所も飛び越える赤い扉は
いつしか鼻で笑われたのさ
どんなふうに生きても
もう愛されないような気がして
受け容れたふりをした
例えば怪獣が突然現れて
みんなの街を壊していって
戦って死んで救われて
僕はそのとき笑えるのかな?
だから届かない言葉や心も
消えそうな蝋燭みたいな勇気も
止まらないこの震えも
上手く隠せているのかな
誰かの何かになれたら
こんなに卑怯で弱い僕だけど
偽者と言われても
そんなこともうどうだっていいよ
あなたの光になりたい
ありのままで伝えてもいいのなら
借り物の体でも寄り添えるって
信じていたいんだ
No longer need the hero mask
No longer need the hero mask
No longer need the hero mask
これが僕の欲しかったものだ