Inner Flight歌词
流れるように浮かんでく ちぎれた心をのせて彼方へ
蒼い風が頬をかすめて
どこからか君の歌聞こえた気がして
移ろう季節にも とめどなく溢れるこの想いが
いつしか枯れて 色を変えるなら
遥かな空へ どこかで出会う君へ
見上げたなら弧を描く三日月
失うことで見つけた儚き夢は
今も絶え間なく降り注ぐ 想いを重ねて
窓に映る幻想が 心の扉をそっとたたいて
振り返れば問いかけてくる
茜雲立ち止まり見上げた夕暮れ
忘れることのないいくつもの言の葉
一つ一つ集めて咲かそう 君に届くように
遥かな空へ 焦がした胸の奥で
こぼれ落ちるひとかけの星粒
寄り添うことで気づいた温もり抱いて
今も揺るぎなく見つめてる 翼を広げて
やわらかな夏の香り抱きしめて
流星が示す場所は 始まりを秘めた夜明け
遥かな空へ どこかで出会う君へ
見上げたなら弧を描く三日月
失うことで見つけた儚き夢は
今も絶え間なく降り注ぐ 君に
遥かな空へ 焦がした胸の奥で
こぼれ落ちるひとかけの星粒
寄り添うことで気づいた温もり抱いて
今も揺るぎなく見つめてる 翼を広げて