恋夜歌词
知らなかったの
ずっとひとりだったから
失ったって 前に戻るだけだと
甘い思い出
ふっと吐いたため息に
こぼれ落ちてく気がして
そっと口元ふさぐ
作った幸せが壊れる痛みなら
知っているよ
痛みずっと消えないままで...
貴方との時間が深く濃く 私の中に刻まれて
ひとりきり眠る夜の
侘しさを堪え忍ぶには この冬は長過ぎて
恋しき涙に濡れています
知ってしまった
ずっとふたりだったから
ともに過ごす喜び ひとりの寂しさを
紡いだ愛の糸 綻びほつれても
胸の奥の
貴方ずっと消えないままで...
何度も呼んだその名前 私の中に刻まれて
ふたりきり眠る夜の
愛しさを知ってしまった今はもう 戻れない
恋しき涙に濡れています
貴方との時間が深く濃く 私の中に刻まれて
ひとりきり眠る夜の
侘しさを堪え忍ぶには この冬は長過ぎて
恋しき涙に濡れています