恋々ろじっく歌词

Like a rabbit 粟プリン
おてんば恋娘

楽(たの)しいことを
たくさん凍(こお)らせ
お持(も)ち帰(かえ)り
かちこち
幸(しあわ)せな音(おと)鳴(な)らして
保存 (ほぞん)するの

全部(ぜんぶ)を独(ひと)り占(じ)め
フルコースで
楽(たの)しんじゃお
素敵(すてき)な パズルのかけら
残(のこ)さず集(あつ)めて

むくれる 君(きみ)のほっぺたを
つついていると
自然(しぜん)にほら
笑顔(えがお)こぼれる

つられて笑(わら)う 君(きみ)の
笑顔(えがおい)が 眩(まぶ)しすぎて
もっと その顔(かお)が見(み)たいから
イタズラしちゃうんだよ

たまにちょっと やりすぎて
そっぽ向(む)かれちゃうけど
これが私(わたし)の精一杯(せいいっぱい)
だから許(ゆる)してね

ぱたぱた
羽(はね)を伸(の)ばして
ごろごろ
お昼寝(ひるね)するの
たまには営業停止(えいぎょうていし)
流(なが )れる雲(くも)を見(み)るの

ちらちら
お菓子(かし)に見(み)えて
ぐるぐる
お腹(おなか)が鳴(な)る
それでも君(きみ)を見(み)つけたら
すぐに飛(と)び出(だ)す

霧(きり)の迷路(めいろ)に迷(まよ)わせ
あなたのこと
わたしだけが
独(ひと)り占(じ)めなの

なぞなぞだらけの恋(こい)
私(わたし)に解(と)けるのかな？
あなたの迷路(めいろ)に
迷(まよ)ってる
わたしは恋娘(こいむすめ)

整列(せいれつ) 前(まえ)にならえ
ほんとにそれでいいの？
ぷらす まいなす かける わる
熱(ねつ)暴走中(ぼうそうちゅう)

わけの分(わ)からないことだけ
見(み)ない ふりをしてきたの
だけど それじゃ だめだった
導(みちび)き 探(さが)そう

冷(つめ)たすぎて
熱(あつ)くなるの
そんな矛盾(こたえ)でもいいかな?
素直(すなお)に向(む)き合(あ)えたなら
怖(こわ)いものなしよ

霧(きり)の晴(は)れた 笑顔(えがお)が
最強(さいきょう)の 武器(ぶき)になる
答(こた)え合(あ)わせなんて
めんどくさいから
丸(まる)めちゃえ

さくら散(ち)る
さくら咲 (さ)く
逃(に)げ場(ば)なし
二者面談(にしゃめんだん)
氷(こおり)がすぐに
融(と)けちゃうほど
どきどきするわ