かぜのおと歌词
作词 : 青時
编曲 : ハム
原曲:信仰は儚き人間の為に
鈴の音に思い起こされる 風にそよぐ懐かしい景色よ
もう随分月日が流れて 色褪せてく夕焼け空のよう
変わらないものなんて 探すだけみじめで
それでも奇跡を信じているよ
駆け抜けた石畳 草の薫り染み込んで
大好きな声がする 愛おしい風に乗せて
常識を振り捨て挑んだ 過去を捨てた決意はずっと遠く
退屈を知らない人たち 流されては戻る波のようで
憧れていたなんて 口に出せないのは
故郷裏切るみたいに聴こえ
降りだした雨に濡れ 草の薫り消えていく
駆け出して手を伸ばす 零れ落ちていく涙
みんなの笑い声 温かい微笑み
全て遠ざかったとしても
胸に大事にしまうよ 遠き思い出を
瞳に映す眩しさも
この先にある未来 信じて進もう
重なる奇跡と共に