[00:00.000] 作词 : 平部雅洋 [00:00.251] 作曲 : 平部雅洋 [00:00.503]コンビニの前 [00:04.227]構わず泣いていた [00:08.000]でもそんなのどうでもいい [00:14.355]これから君がいなくなるのに [00:20.660]全て失うのか [00:24.453]口約束のふたりはただ呆気ないな [00:30.888]「もう好きじゃない」とか言われてしまうのに [00:38.359]認めたくない [00:40.872]終わりたくないから [00:53.369]正常じゃない思考回路停止 [00:55.959]「もう迎えに行く人いないけど平気?」 [00:58.790]焦ってた、そんなことしか言えず [01:01.225]情けないよな [01:03.795]縋る思い、願いに近い気持ち [01:06.367]何を言ったところで [01:08.364]意味ないのに [01:10.730]好きじゃないのに [01:13.711]「この世の終わり」とか [01:17.523]言えてしまうくらいまだ [01:21.399]熱を帯びていて [01:24.044]返された鍵とか [01:27.594]もうそれくらいしか [01:31.418]君がここにいた証がないのです [01:37.690]ほとんど俯いてた [01:41.225]君の顔を見れなかった [01:47.812]どうすればまだ此処にいるのか [01:53.494]そればかり考えていた [02:16.842]「傷つけるから会わないようにしよう」 [02:24.578]とかそんなのどうでもいい [02:30.797]会えないことに傷ついているのに [02:39.758]「この世の終わり」とか [02:43.335]言えてしまうくらいまだ [02:47.347]息が上がっていて [02:49.956]何より辛いのは [02:53.441]今までの日々が [02:57.282]君にはもう必要じゃないこと [03:02.526]冷えた風が頬に刺さる [03:05.081]それだけで思い出してる [03:07.588]「寒いとさ、寄り添えるからいいよね」 [03:11.117]って笑っていたよな [03:12.823]まるで嘘になった日々を [03:15.244]思い出したところで [03:17.256]意味ないのです [03:19.548]君はいないのです