作词 : ヨミノルカ 作曲 : ヨミノルカ 色とりどりの巣を渇望し鳥達は 語り合い混ぜ合い放蕩に帰結する 繰り返し覗くか はたまた二度と見ぬか どっちでも構わねえが どうか品性を損なうな 内臓とか全部抜いて健康上すらまとめて川に捨てられたな …抵抗のしようもねえ 生まれたときから膨らんでった有り余るその疎外感を 掻き出すその先がよりによってこっちを向くなんて! 歓声が聞こえるわ やめての言葉とは裏腹に 完成したんですか またまた恥晒しだ 想像してたより衰えはしないまま 辛勤後の深謀は煌々してんだ 子供なのね 中枢器官舐め腐って…いや、正確には元から無くて?生死を超えた …楽に殺してくれ 生まれたときから膨らんでった有り余るその疎外感を 描き出すその先がよりによってこっちを向くなんて… 今まで食らって蓄積してきた知識も夢も栄養分も 享受してるようだけど実は苦しい姿も見世物です 甘精の味がする それはきっとこの身体の上 閑静な住宅街 見て見ぬ振りをしてた