作词 : garnai 作曲 : garnai 鏡に映る月を見ていた手を伸ばせば触れられそうだから ゆらゆら揺れて深追い誘われ包まれ底へ沈みゆく 形のないまま夢に溺れ水槽の中で紡ぐ旅路 「果てを見れるのなら、君とがいい」 呟いたあぶくと水面を目指す 鏡に映る月があれば水面に浮かべた花となる 音に誘われ迷い込んだ桜の花は散る 形のないまま夢に溺れ水槽の中で紡ぐ旅路 「果を目指すのなら君とがいい」 飲み込んだ言葉と共に浮かべ 形を得ながら夢に浸かる満天の星を掴み今鳴らせ 果てを見据えてる君と僕が花となり月を背に笑う 鏡に映る月があれば 水面に浮かべた花となる 音に誘われ迷い込んだ桜の花は舞う