[00:00.00] 作词 : 秋浦智裕 [00:01.00] 作曲 : Jam9/家原正樹 [00:04.87] [00:11.60]背の高いビルの間に ひっそり咲いてる花たち [00:22.82]なんだか寄り添うように 小さな光に照らされていた [00:34.50]踏み出すことで何かが 壊れてしまうこともある [00:45.78]綺麗なものにはきっと 棘が付いているから [00:56.76] [00:57.40]確かなことなんてないよね 人の景色もこの気持ちも [01:08.72]その中で見つけた温もりだけ 心にそっと閉じ込めた… [01:21.36] [01:22.36]今日がまた 訪れる それは儚い夢のよう [01:33.81]不思議と 高鳴る胸に 悪くない気がしたんだ [01:47.48] [01:49.81]ぼんやり眺めた空は どこまで続いてるのかな? [02:01.10]もう少し あと少しだけ 遠くを見たくなった [02:12.01] [02:12.56]希望を持てば傷は消えて 痛みに慣れることもなくて [02:23.72]その中で出会える優しさなら なんてね… ふいに呟いた [02:36.60] [02:37.83]今日がまた 過ぎてゆく オレンジ色に染まる街 [02:48.85]どうして? 見慣れたはずの 夕陽がやけに眩しい [03:02.40] [03:11.35]何ができるの? この小さな羽で飛べるの? [03:21.77]わからない それでも 信じてみたい [03:31.53] [03:32.60]重ねた 手のひらに 今さら言葉はいらない [03:43.80]帰ろう 私の場所へ 暖かい陽だまりへと [03:56.52] [03:56.80]きみといる陽だまりへと [04:03.02]