[00:00.00] 作词 : Mitchie M [00:01.00] 作曲 : Mitchie M [00:05.98]蝶々雲が稜線を 静かに渡り消えると [00:18.36]小さかった磐梯は もう手のひらに乗せられない Ah [00:30.70] [00:30.82]太陽がその魔法で 高原をスッと照らすと [00:42.82]水面は五つの色に輝きはじめる [00:54.20] [00:55.05]石楠花の(香りの)花の精に誘われて(どこまで) [01:04.98]来たこの地は忘れかけていた安らぎをくれるよ [01:17.00] [01:17.01]金色のさざ波 草は風にとけて [01:29.04]走る縞模様が 命を讃えてる [01:41.47]繰り返す台地の 息が聞こえたとき [01:53.48]私は立ち止まりわかったの 一番大事なもの [02:07.15] [02:13.74]城下町の恋人達は 昔も今も同じで [02:26.17]いつかまた水鳥のように訪ね来るでしょう [02:37.31] [02:38.32]過ぎ去りし(遠い日の)時代(とき)の街は別世界で(はしゃいで) [02:48.12]束の間だけタイムスリップしたヒロインでいさせて [03:00.38] [03:00.39]なぜか涙霞む 懐かしい景色だね [03:12.47]君と似ているここを 故郷と呼ばせて [03:24.63]これからいくつもの 夕陽見届けても [03:36.73]目に映した今日の季節を いつまでも憶えてる [03:50.11] [03:51.15]ランラララン… [04:13.26] [04:13.27]なぜか涙霞む 懐かしい景色だね [04:25.48]君と似ているここを 故郷と呼ばせて [04:39.31]