[00:00.00] 作词 : r-906 [00:01.00] 作曲 : r-906 [00:22.55]遥か瞳に映った天楼 [00:25.49]灰の雨に悴んだ劣等 [00:28.75]錆びた銃にまた身を委ねていよう [00:31.58]ハロー張り詰めた蓑 [00:34.11]血眼の様な障害灯 [00:36.57]一睨み捩れた鉄塔 [00:39.63]濡れた服を乾かす暇も無いな [00:42.78]只冷えた指を見ていた [00:45.52]ERROR! ERROR! [00:46.80]三角の底が [00:48.14]ERROR! ERROR! [00:49.32]夢に描いた揺籠 [00:50.95]撰んだ解は穴だらけ [00:53.24]須く身から出た錆か? [00:55.81]縋って縋って [00:57.14]玻璃を磨いて何千と誓い [00:59.20]痛い [00:59.97]ねえ、君の為に泣いてたんじゃない! [01:02.06]笑顔は憎らしげ [01:04.07]首の挿げ替わった王に依る大団円 [01:07.05]握ったその手に爪が食い込んだ [01:09.60]それも繰り返した歴史だった [01:11.45]そうさ僕らアイソトープ [01:44.11]陽に異様、煙(smoke)は硝に狼 [01:48.32]昨日を問う、呪うは狂気 [01:50.50]脳は疾うに消火不能 [01:52.20]惑う理想の郷 [01:53.81]自問自答も漏電(short)、消 [01:55.82]Don’t you wanna wake ? [02:26.84]僕らきっと間違っちゃいない! [02:52.98]縋って縋って [02:54.44]玻璃を磨いた往年の誓いは違い [02:57.25]引き摺る悔いは影法師の様 [02:59.24]呪うは対の輪廻 [03:01.14]花弁は疾うに枯れ、堕ちた [03:05.80]一手、あと一手 [03:06.85]月を見遣って哀憐と独り笑い [03:09.58]餞以って閃いた誓い [03:11.75]開いた曼珠沙華 [03:13.66]堰を切った様に轟く大歓声! [03:16.46]謳って謳って [03:17.82]闇夜に居たって燦然と光放ち [03:20.92]紡いだ今日を謳い続けよ! [03:22.99]さあ、賽は投げられた [03:24.72]首の挿げ変わった王に依る大団円 [03:27.61]握ったその手に爪が食い込んだ [03:30.24]そう [03:30.59]彼が何時かそうであった様に佩いた劣等も [03:33.20]封を切って揺らぎ出した解、刻んだ裂傷も [03:36.08]繰り返した歴史だった [03:37.45]そうさ僕らアイソトープ