終結の槍 作词 : 林原めぐみ 作曲 : たかはしごう 全ての神話さえも 人間 より生まれた 伝承 導くためと 祀る 崇めた日は終わる 掛け違えたまま進む 過ちでも 残酷な日々の中  自由知るため 手にした槍を掲げて 未来射抜く希望 終わりを告げる少年の 日々に今こそ 約束を 交そう再会の 思い出の向こう側 歴史の連なりのはて 女神よ聞こえるなら つむぐべき明日 広げた蒼い羽根は 世界が目覚めた 証 楽園を旅立って 悲しみを抱き 愛を築きあえる ひたすら迷いあがき求めた扉 出会えぬ夢にいつか 涙も枯れはて 壊れたゆりかごぬくもり探して ほとばしる自己愛にただ 溺れ ていた 月明かりの源に 宇宙 を焼く業火が 終わりを告げるこの 星の 運命に今 反転の 槍を貫く時 出口の無い悲しみ 扉を閉ざした己 女神の微笑みなら 君を待ってた さよならを告げる時 愛に満たされた涙 溶かされてゆく心 使者となるもの シン・世紀を 創 め よう