[00:00.000] 作词 : はるまきごはん [00:01.000] 作曲 : はるまきごはん [00:05.22] [00:10.47]夜明け前に 街灯が泣いて [00:12.97]冷たい空気さえも 藍色だった [00:16.04] [00:20.05]近いようで 遠かったライト [00:22.42]消えちゃう前の 蝋燭を見てるような [00:25.63] [00:29.34]ごめんね 最果てだと思った [00:31.69]君と夜明けを待てなかった [00:35.15]電波塔が点滅する [00:37.67] [00:39.27]揺らいだふたりの距離も全部 [00:41.46]一度零に戻しておいて [00:44.98]白い息になりそうだ  [00:47.46] [00:51.81]銀河みたいな銀河みたいな [00:56.95]銀河みたいな街だったね [01:02.05]僕らふたりだけの夜明けだった夜明けだったんだ [01:10.71] [01:22.03]建前が曖昧なように [01:23.88]完全な覆面なんて無理なんだ [01:27.29]  [01:31.47]近づいたら 遠ざかるライト [01:33.81]淡いオレンジ 暗くなって [01:36.89]  [01:41.40]泣いてしまう理由を [01:43.87]口を閉ざす理由を [01:46.12]知りたくなるわけは [01:48.68] [01:51.44]笑ってくれるような [01:53.51]魔法みたいな言葉 [01:56.20]銀河は隠してるからさ [02:06.11]  [02:10.49]銀河みたいな銀河みたいな [02:14.96]銀河みたいな君だったよ  [02:20.37]僕は探している夜明け前に見つかるように [02:30.08] [02:39.82]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [02:49.57]水平線 境界に 重なった 輪郭だ [02:59.79] [03:00.13]ライターの温度 忘れてしまうから [03:05.50]彗星を吸い込むのさ [03:09.93]どこにでもあるような話なんだ [03:16.49] [03:19.48]銀河みたいな銀河みたいな [03:24.20]銀河みたいな夏だったね [03:29.36]僕ら宇宙の果て手を繋いだ手を繋いだんだ [03:38.35]