[00:01.50]目的も無くただ僕は [00:03.79]敷かれたレールを歩いて [00:06.82]あるとき『迷い』を描いた [00:10.85] [00:13.16]そこはかとなく漂っては [00:15.44]消えてく夏の思い出が [00:18.27]無力な僕を巻き込んだ [00:22.24] [00:23.66]blast... [00:27.17]強がって 強がって [00:29.80]逃げたって 逃げたって [00:32.83]泣いたって でもいつだって [00:35.55]『嫌だよ』ってさ [00:38.16] [00:41.71]停めてよ こんな電車は [00:45.83]ねぇ [00:47.40] [00:48.71]待って僕も連れ去って [00:51.33]夏の世界に [00:53.68]明るくて哀情なんか融け出す世界へ [00:57.37]って空に願って [00:59.21]そっと風が微笑んでくれた気がする [01:04.88]八月の山頂 快晴日和 [01:08.12] [01:21.12] [01:33.70]思えば此れまでの僕は [01:36.07]何かを生み出す事も無く [01:39.27]怖くて他人に任せてた [01:42.52] [01:45.42]それじゃ駄目だって分かりながら [01:47.56]言葉が届かないんだよ [01:50.57] [01:50.73]叫ぶの『こんな僕は』って [01:55.03]ねぇ [01:55.82] [01:57.33]待って君は 君の心は [02:01.50]季節の中 うざいくらいに鳴ってるのかも知れない [02:06.73]だけどそんな現象 [02:08.94]絶対暖かい明日が咲いて止むから [02:13.29]信じてよ [02:14.30]前を向いて歩いて往こう [02:20.44]夏の僕らの未来は [02:22.87]無限の可能性 きっと満ち溢れていて [02:26.87]綺麗だなって泣こう [02:29.82]涙が潤っているなら大丈夫さ [02:34.49]素敵な自分に出会えるから [02:37.73] [02:40.52]それじゃまたね [02:41.75]ナツノカゼ御来光