[00:00.000] 作词 : 田久保真见 [00:09.820]光は影を抱き [00:15.830]祈りは罪を消す [00:21.480]あなたの微笑みは [00:27.260]永遠(とわ)の鎖ほどく... [00:41.150]誰もこの心を汚す者などいない [00:52.440]守られてる多分真実からさえ [01:03.670]絹ずれの着物は極彩の色の渦 [01:15.140]身にまとえば鎧だとふと思う [01:28.520]影の深さを知らないままで [01:38.200]あなたという光を慕えはしない [01:53.770]花にたとえるなら 白い曼珠沙華 [02:04.640]赤く燃えたいのに燃える華を知らない [02:17.590]歌会の途中でさりげなく席を立ち [02:28.880]御簾(みす)を降ろし [02:33.130]言の葉を笛の音に [02:42.290]かごの鳥から逃げ出したとて [02:52.150]広い空に道をみつけられはしない [03:04.500]鳥にたとえるなら 臆病な孔雀 [03:15.330]あざやかな翼は鳥べる术を知らない [03:28.030]花にたとえるなら 白い曼珠沙華 [03:39.290]赤く燃えたいのに燃える術を知らない [03:53.250] [04:14.640]鳥いんたとえるなら 臆病な孔雀 [04:25.600]せめて心だけは遠く高く飛んで [04:39.450]花にたとえるなら 白い曼珠沙華 [04:49.800]風にふるえながらあなただけを想う [05:03.820]